support young people with a future.

未来ある若者たち
応援します

未来ある若者たち
応援します

経済格差や地域格差が子どもの教育格差に直結した課題となっている現在の日本において、
未来ある子どもたちが金銭的な問題や困難な境遇で制限され
自分の将来を諦めることがあってはならないと考えます。

MESSAGEご挨拶

下村基金 代表 下村 隆彦

下村基金 代表 下村 隆彦

私は30歳のとき、祖父が創業した建設会社を継ぎました。そして62歳で一念発起し、介護業界に進出。東証プライム市場への上場を果たしました。
「挑戦する心」を何より大切にしてきた私は、第3の人生では「社会貢献に取り組みたい」と強く思うようになりました。

そんな私がその生き方に共感を抱いてきたのが、郷里・高知県が生んだ偉人、坂本龍馬です。

彼の「日本を今一度せんたく(洗濯)いたし申候」という言葉にも象徴されるように、現在の日本では、経済格差や地域格差が子どもの教育格差に直結する深刻な課題となっています。
未来ある子どもたちが、金銭的な理由や困難な環境によって、自らの可能性をあきらめざるを得ないような社会であってはならない――その想いが、この活動の原点です。

私自身も、「強い意志を持って、より高みを目指したい」と願い続けてきました。

だからこそ、どんな環境にあっても挑戦を諦めない高校生たちに、チャレンジの機会と環境を提供したいと考え、この基金を設立しました。

坂本龍馬は、日本の文明開化に大きな影響を与え、多くの人が実現不可能だと思っていたことを行動によって成し遂げた人物です。
「下村基金」では、そうした新しい発想とチャレンジ精神を持った未来ある若者たちを、これからも支援してまいります。

この先、自分の手が届かなくなった未来にも、社会の役に立つ何かを残したい。

取り組みが時を超えて受け継がれ、100年後の若者たちにも希望の光を届ける存在であり続けることを願っています。

代表者プロフィール

株式会社チャーム・ケア・コーポレーション代表取締役会長 兼 CEO

1943年、高知県生まれ。大阪工業大学工学部建築学科卒。

1969年、祖父が経営する下村建設に入社。30歳の時、祖父から家業を継ぎ、経営者として手腕を振るう。

その後、介護事業に進出。現在はチャーム・ケア・コーポレーションの代表取締役会長として、介護事業を中心に、不動産事業やAI分野への資本提携など幅広い事業を展開。

VISION / PURPOSE基金のビジョンと目的

ビジョン

下村基金は
どんな環境でも
夢へ挑戦する若者たち

を支援し、
持続可能な社会の
実現に貢献します。

目的

地域社会や経済的な問題による
教育格差を埋めるために、
学びつづけられる機会
を提供することを目的としています。

OVERVIEW基金の概要

名称
下村基金
代表
下村隆彦
問合先
〒150‐0002東京都渋谷区渋谷3丁目28番15号 渋谷S.野口Bldg.5F
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション 事業構想室

LOGO MARK / LOGO TYPEロゴマーク・ロゴタイプ

下村基金のマークは、「S」をモチーフに、人と人との繋がり、支え合いを表し、
未来ある若者たちを支援する基金の活動を表現しています。

S」はSHIMOMURAの「S」、同時にSympathySupportそしてSuccessの「S
でもあります。

マークの色は下村生誕の地である高知県宿毛市を象徴する「海の色
高知県を流れる四万十川を象徴する「川の色」です。

川から海へ、海から世界へと無限に広がる可能性を秘めていると考えるからです。